渋谷でキャッチ！

こんにちは
今日開通した山手トンネルを懐かしく感じる
品川区大井町の美容室ブランカのまりです。

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川崎に来る前１０年ほど山手通りを
大井ー渋谷系統でバス通勤してました。
↓首都高速道路株式会社HP参照

これにより中央環状線が前線開通となり

新宿から羽田空港へ２０分で行けるようになったそうです。

さて

今回のお客さまのヘアスタイルは

前回のブログで触れたマチルダボブに長さが似ていますが

グラデーションが入っているので印象が違います。

マチルダ(ナタリーポートマンさん）

 
 

今日は

今回のお客様が渋谷で経験した話にふれたいと思います。

映画を見に行く途中に

ハチ公前で美容師さんらしき人から

「最近美容室いきました？」と声をかけられたそうです。

キャッチだとわかるも無視できないお客様は

「結構です」と断ったんですが、諦めてくれず、

店に客として来てほしいのに、ついて来ながらダメ出しを始めたそうです。

「ファッションのおしゃれ感度が高いのにヘアが残念　」など々

それでもずっと断り続けてたら

「プロの言うことがわからないなんてバカだ」　的なな捨て台詞をはいて、

逃げるように最後は走り去ったそうです。

なんとハチ公前からパルコまで(怖；）

あまりにも態度や言葉遣いがひどかったので

どこの店なのか気になり

後日ー渋谷キャッチ美容室ー　的なキーワードを打ち込み調べたら

３店にたどり着き、それぞれのHPをみてそのスタッフを見つけたそうです。

WEB上では同じ嫌な思いをした人たちの声も多くのっているそうです。

固有名詞は避けますが

その美容師さんなんと２年目のアシスタントだったそうです。

もし反対に技術的な質問されたら答えられたのだろうか？と疑問。

キャッチ中のダメ出しや高圧的な態度は言語道断ですが

まずは

最初に名刺を渡して自己紹介をするのが常識だと思います。

お客様も「僕にやらせてください！」と素直に言ってもらった方が

ずっといいとおっしゃっていました。

美容師になりたいのにそんな状態で不毛な時間を過ごしていいのかと

本気でお客様は心配していました。

なんて優しい人だ(T_T)

誰しも忙しいと日々に疑問ももたず繰り返してしまいがちですが、

それが良いこともありますが

彼は違う気がする。

自分が売れるのかは結果だからまずは実力をつけなくては!

キャッチ成功しても再来してもらえない。

他にも

知ってもらうためのツールかもしれないけどSNSに没頭することよりも

前にやることがありすぎるのが技術の世界。

私はブログ書くのが好きだし

SNSに早くから出会っていたら過去と同じようにレッスンできたか自信がない。

若い時は特に誘惑が多くて大変でしょうが

今やるべきことをするシンプルさが重要です。

私もですが　

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