ブログは日記の美容室ブランカのまりです。
2カ月前のことですが
東京から来たお客さまとおちあい姫路城に行ったので
記録がわりに書いておきます
板宿はＪＲこそ通っていませんが、
山陽電鉄の特急がとまり、阪神も阪急も乗り入れしているし、
地下鉄も通っているのでどこに行くのも便利です
おまけに姫路 －三ノ宮まで乗り降りがフリーな１ＤＡＹチケット
１，４００円（大人用のみ)があるので姫路にいくならきっぷよりお得です
ＪＲ，山陽電鉄共に１５分ぐらい歩けば
１６０９年に建築された連立式の木造の天守閣で
世界文化遺産の姫路城の入口に着きます。
遠くから見るだけでも、大天守閣と小天守閣が渡りやぐらでつながり、
幾重にも屋根が重なる様に白い漆喰の外装が加わり美しい姿！
まぁ入場するんですが
規制のないない時でラッキーでした
↓螺旋を描く塀をもつのは他に江戸城だけとのこと！
ネットより
４００年の間災いがなかったおかげで保存状態が素晴らしく、
この石段、階段、何を見ても当時への郷愁にひたれます↓
刀をかける場所が壁に整然と並びます↓
ウォーキングクローゼット方式ね？
大修理こそあるが
↓４階まで１本の大木を柱につらぬく西と東の大柱が圧倒！
↓ロフトっぽい？
しゃちがわら↓
へばりついても網が写っちゃう～
明治時代のしゃちほこのほうがより精密に見えます↓
姿は魚で頭はトラ、尾ひれは上を向き背中にとげをもっている想像上の生物だそう
ご主人様のスパイをして見つかった侍女の悲しい話、播州皿屋敷の井戸よ
「１枚～２枚～と聞こえてきそう」
そして
織田家の血をひく千姫ゆかりの西の丸です↓
姫は休息所に使用して侍女たちが居ました。
長い廊下を渡ります
資料も展示されており
１５８１年↓秀吉の築いた当時の天守閣はこんな感じで渋い
西の丸から千姫の目線で本殿を見ます↓
百問廊下から↓見える男山（千姫）天満宮は、
夫・本田忠刻や亡くなった子を思い、
子孫繁栄を祈願して 千姫が建立したそうです
一番奥の部屋が重要文化財、化粧櫓です
天井は杉柾張り
壁面の隅に木枠に紙を張ったもの（黒枠）をはめていて
居館様式を感じることができます
重要文化財だからなのか終始見張りがいます
化粧櫓 外観
織田信長が始まりと言われている、石垣のある城郭ですが
河原、自然石を使用、隅角の線がふぞろい、
秀吉が築いたとされている石垣も残っています
敵に登られぬよう、上にいくほどそり上がる石垣↓
そり部分の石だけが整然としているので後から直されたのかな？
見えないけど木造なんですよね～
庶民目線な感想ですが
ホントお手入れ大変そうです
そして隣の動物園にも行きたかった～
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まりさん、
お連れ様との楽しいデートはとても良いです。
姫路城美しいです。
歴史のロマンですね。
戦国時代は大変だったでしょうね。
今に生きていて幸せ感じます。
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なんて安上がりなんでしょう！
まりさんのブログで、姫路城に行った気分です（笑）
たくさんの画像と詳しい解説が嬉しいです！
東京からのお客様と楽しい時間を過ごし、一緒に東京に帰りそうになってしまったのではないですか？
まりさんが東京にいる時に会いに行けばよかったと思う私です^^;
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MIEKOさん
私がなんですが；
関東にいると姫路城に行くなら
見所多い広島や金沢と思いませんか？
越したお陰で人気の城をゆっくり見ることができて良かったです！
ネットでこんなに学ばせて頂き
いつかお会いできると楽しみにしています♪
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ねりちゃん
古の日本は良家の女子は道具ですから、
庶民とどちらが良いのやら？
シンプルに考えるに親に愛されていればいつの時代も幸せそうです！
女子トークは苦手ですが、暇が続くといけるものですね（笑
気分転換になりました！
チラシ印刷のことﾗｼﾞｬｰです
1000枚、7000円は？(=^_^=)
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＞まりさんおはようございます。
1枚7円ですね、
わたしは5000枚お願いして22140円です。
1枚4.428円です。
新聞折込に入れてもらうのはすごく高いですが、
メールのやり取りで届けてくれて集金に来てくれる近所の業者さんが、
まりさんもご近所にあるとよいです。
料金が振り込みだと振込手数料がかかるのが、
許せないわたしです。
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ねりちゃん
わざわざありがとうございます！
それはお安いですね！
それにご近所なら安心！
そうそう！新聞に入れたいですが、
地域を絞っても高いですね～！
ポスティングをコツコツと
毎朝なさって頭が下がります(=^_^=)