店のアプローチの薔薇 ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ (Jubile du Prince de Monacoが)咲いている
川崎百合ヶ丘の美容室ブランカのまりです
やはり暖かい12月なんですね
最後は眠るように
12月1日に亡くなったダダちゃんに一輪ささげました
振り返ると野性味あふれるあまり寝ない猫でした
内弁慶で神経質なので他の人には懐きません
病院では大人しいのですが
訪問診療ではお医者様にうなって威嚇するので触ることができず
写メで状況を確認されてました
ブラッシングは顔周りと背中はOK!
他はなぜるのも嫌がり噛んできます
だから体にふれることは無理でした
手を水にいれて飲むので周辺はびちょびちょ
遊んでいるようにも見えました
写真のように↓一緒にいるなんてまれなこと
乱暴なので
亡きマイシャやマルゴーから嫌われてしまうからか
私に話しかけたり追いかけてきました
般若のように写ることもしばしば↓
2016年に神戸に引っ越し
年齢もあるのかもしれませんが
初めての戸建て-2階を上り下りするうちに
最盛期は9㎏近くあった体重が
2020年に百合ヶ丘に越してきた時は7㎏弱になっており
心臓病が心配な大型猫には丁度よいと思っていました
皮膚の病気や季節の変わり目に下痢をすることはあっても
内臓の病気はしないで来ましたので検査は皆無
百合ヶ丘で初めての病院
~今年7月に入り
朝起きたら腕が血だらけで驚きマルゴーのかかりつけ医に
元気ではありますが…
なぞのけが?
どこでけがをしたのか腕が大きく切れており
指の間からも血がでております
この時6㎏弱位
腕のけがは抗生剤の注射で1週間で治りました
指間が治らない
今年7月15日
7月22日
塗り薬を舐めないようにエリザベスカラー
7月27日
暑いのでエリザベスカラーはメッシュ生地
注射や飲み薬も試しましたが完治せず
原因がわからず
ダダちゃんのストレスもMAXで
私から治療の辞退をお願いしたのが8月8日
9月25日 15歳の誕生日を迎えました
毛並みが悪くなる一方ですが他はいつもどおり
10月12日
指の間も相変わらずで食欲が少し落ちたかな?
水を飲む量が増えた感じ
束の間~コロコロでごきげん=^_^=/
11月17日 目ヤニがひどい
お湯を好んで飲みました
11月21日は4時起きで静かにしていたのにダダは直ぐに起きてしまいます
カリカリを食べなくなり
いつもの病院が休みなので初めての病院に行ったのが
翌11月22日
痩せた感じなので移動はカートでなく専用リュックを使いました
体重は5キロをきって4.6㎏位
触診で分かったのですが
(腫れているのか腫瘍があるのかわからないが)
右の腎臓が大きいとのこと
勝手に思った
なんとなく指の間が治らないのも合点がいった
色々と悪いのだろう
闘病がどのぐらい続くのだろう?
不安でしたが突き詰めて化学療法をすることはしたくない
お医者も勧めてこなくてホッとしました
それどころか
「15歳も過ぎて上手に育てましたね」と言って頂けて
救われる思いでした
病院までは静かな住宅地 緑が多い所もあり鳥も鳴いている!
帰路のダダはリュックから頭を出して外の世界を感じて気分が良さそうで
このルートの通院ならダダの気分転換になりそうだと思った
ウエットを中心に
点滴前より少しは食べてくれましたが
食欲増進の甘いのをを指にとり上あごの裏にのせてみた
マイシャの時もそうだったんですが
死相というのか…顔が変わりました
1週間後にまた点滴に行きましたが
500gも痩せています
背中越しに大きくなった腎臓?を触らしてもらいました
左の倍はありました
指間の血は止まっていました
帰宅後は水は飲むのですが自分からはあまり食べず
滅多にしない香箱座りでいる日が続きましたが
2階に上がり下りをして足腰は大丈夫そう
ごく少しですが便秘はなく
声も出して
気力が感じられました=^_^=!
最期の日
12月1日に起床したらぐったりしており
口はあきません
歯の隙間からピルガンで少しの水を与えました
12時頃 生前最後の写真です
眠るように旅立ちました
亡き骸も可愛いダダちゃんといつものように一緒に寝ました
旅立ちの時は数珠をつけてもらいました
幸せをありがとういつまでも一緒だよ
ガスちゃん マイシャもダダちゃんを宜しく//
ダダちゃん家に来てくれてありがとう
天上にいったらまた皆で遊ぼうね♡♡♡
~悲しみも楽しい事も時間と共に薄れます~
なんとか日々を全うしたいものです
本年のブログはこれで終了となります
来年もどうぞよろしくお願いいたします