こんにちは
夏らしいNailをした
川崎市百合ヶ丘の美容室ブランカのまりです
スイカのシールもポイントです🍉
毎回変えるデザインが気分転換になり
リムーバーを使用しないフィルインも嬉しい♪
~前回からの続き~
四季の旅・田子ガイドさんから教わった
二拝二拍手一拝の二拍手の左手は第一関節が見えるぐらい
右手を下にずらして行うこと!
次に詣る息栖神社は
鹿島神宮の摂社という位置づけで規模や知名度に差がありますが
天照大御神から遣わされ、国譲りで功績をあげた
鹿島神宮と香取神宮の神々を道案内したのが
息栖神社の御祭神 くなどのかみ 久那戸神
あめのとりふねのかみ 天鳥船神とされています
二の鳥居
主神 くなどのかみ 久那斗神
相殿神 あめのとりふねのかみ 天乃鳥船神
手水舎
神門の奥に社殿が見えます
息栖神社は現在の日川地区から807年にこちらに遷され
社殿は1723年に建替え→1960年に焼失→1963年に再創
四季の旅ツアー客は明るい宮司さんからお祓いをして頂けました
礎石
途中から二股になっている夫婦杉
宮司さんから抱きつきOK!
樹齢1000年超えのご神木は手を広げて3人分ぐらい
ナギの木
凪に通じ穏やかさや海上の安全祈願にも通じそう
葉脈が縦筋なので切れないことから縁結びのパワーもあります
おがたま 招霊の木
常陸宮殿下のお庭とこちらにしかないそうで;
5月にとても良い香りの花が咲くそうです
力石
力石前のとろけそうな狛犬さん好み
ぎょい 御衣黄桜は花色が緑
境内社
息崇神社の前は港・息栖河岸で利根川水運の拠点となり
江戸時代から大正時代まで栄えていたそう
神栖市歴史民俗資料館のジオラマをお借りしました↓
水中・一の鳥居の両側にあるのが
伊勢の明星井、伏見の直井と並ぶ日本三霊泉ひとつのおしおい忍潮井
真水の水脈が辺り一面の海水をおしぬけて噴出して
造られたのが194年ですから1000年以上湧き続けているんですね
めがめ女瓶
おがめ男瓶には鯉がいますから海水ではなく淡水の証拠です!
どちらの瓶もしっかり見ましたので良い事あるかも♪
祠が見守っています⛩
懐かしいような風景
息栖神社のWC前あたりに猫にゃんがいました
↓こういうフックあるし プっw
どちらも見守られている桜耳♡
千葉県に入り香取神宮へ
私が勝手に思うだけですが鹿島神宮と同じく男性向きかもしれません
第二の大鳥居
(第一は津宮浜鳥居)
御祭神 フツヌシノオオカミ 経津主大神
奥宮から詣でます
社殿は1973年伊勢神宮御遷宮の折の古材によります
要石
鹿島神宮より丸く突き出ています
1684年にこちらでも水戸光圀公が掘らせましたが元を見ることは出来なかったそう
総門は裏から
手水舎
楼門 重要文化財
1700年 造営
彫り跡がある木製の狛犬さま かなり好み
阿形?
吽型?
随身像
右大臣
左大臣
拝殿 昭和1940年内務省神社局の直轄により造営
黒の漆塗りがかっこいい
しんせんじょ 神饌殿
楼門に続く回廊
本殿1700年 造営 重要文化財
檜皮葺
破風飾りと懸魚
この日は安倍晋三氏の告別式で
大和心 という言葉を石碑に残しておりました
宝物殿
阿吽一対の古瀬戸の狛犬 重要文化財
海獣葡萄鏡 国宝他
別途300円ですが思ったより見ごたえがありました
ご神木
木母杉跡
祈祷殿 旧拝殿 県指定有形文化財
都度に改修されているが1700年に本殿とともに建てられた建物
黄門桜
徳川光圀公が参拝の折に御手植えされたと伝えられている
諏訪神社
総門前の狛犬さまは筋肉系
勅使門
総門前の鳥居
阿形 狛犬さまの足に蹴鞠
吽型 足元に子供を連れています
神池
そういえばこちらにも鹿苑があるのですが匂いは全くありませんでした
見てはいないのですがSNSによると鹿達の環境があまり良くない時期があったようで
現在はボランティアさんたちがお世話をしてるようです🦌
香取神宮での滞在時間は約80分
いつの間にかだるさが消えていました⇑
参道商店街で頂いた甘酒の力でなく
東国三社詣でのパワーを頂いたと信じて帰ります🐸
ただいま~東京駅