こんにちは

朝から晩まで同じニュースが流れるテレビってどうなの？と思う

品川区大井町の着付＆美容室ブランカのまりです。

インタビューに答える素人さんまで使いまわしです。

今日はＳＭクラブばかり((笑)で

昨日までは自民党の小渕優子さんの辞任のことばかり、

SNSの中には噂もあると思いますが

スポンサーがいない所ほど真実が多そうです。

小さく取り上げられてはいましたが

小渕さんの報道の裏では

放射能問題が懸念されることが昨日から起きていました。

日本経済新聞ＷＥＢ版　2014/10/22 
福島第１原発、１号機の建屋カバー解体へ作業開始
東京電力は22日、福島第１原子力発電所の事故で大破した
１号機を覆う建屋カバーの解体に向けた作業を始めた。
放射性物質が巻き上がるのを防ぐため、
まずはちりやほこりを固める作業に着手した。
今後は使用済み核燃料の取り出しなどが予定されている。

手つかずだった１号機でも廃炉作業が本格化する。
同日早朝の作業では、クレーンを使って建屋カバーの屋根部分に
約30センチ四方の穴を開け、内部の建屋に飛散防止剤をまいた。
薬剤で建屋に積もった粉じんを塗料のようにとじ込める。

来年３月から建屋カバーを外す作業に入る。
カバーの解体終了は2016年度前半を見込み、
その後は建屋のがれきを撤去する。

17年度には屋上にある使用済み核燃料プールから燃料を取り出し、
地上のプールに移す作業までこぎ着ける計画だ。

１号機の建屋カバーは丈夫な合成繊維でできており、
11年10月に建屋全体を覆った。
内部は崩れ落ちた屋根や設備などががれきとなって折り重なったままだ。

昨年８月の３号機のがれき撤去作業中には放射性物質を
含むちりが巻き上がり、農地を汚染した可能性が指摘されている。
今回、東電は様々な飛散防止策をとることで周辺自治体の了解を得た。

今も東京をはじめ関東近郊は

汚染されているものを汚染されていない所に

持ち出し焼くことにより

濃縮された放射能が舞っているようです。

それを吸ってしまうと内部被曝です。

現状でさえ危険なのに上記のように

福島第一原発１号機のカバーが来春には取り外されることに

なったので昨日から作業が始まったようです。

風の向きによって、関東、東北を放射能が散ることになります。

あまり騒がれていないですね。

周辺自治体の了解だけでは済まない問題です。

また

放射能から家族を守るために

住まいをを東京から岡山に変えた三田茂医師の

記事をSNSで読みましたので↓一部を引用します。

東京（都内のあらゆる地域）で暮らしている人たちの
ほとんどを検査してきました。
その結果、子供たちの多くに有害な症状がみられました。
特に、幼稚園児や小学生の子供たちに多かったのです。
また、高齢者にも、いくつか重大な症状がみられました。
異常は白血球の数に現れました。
血液は骨髄でつくられます。骨髄は、
放射線にはもっとも弱い組織の一つです。
検査の結果、白血球の中の好中球の割合が
減少していることを発見したのです。
～省略～
東日本から遠く離れることによって、回復していくように見受けられます。

どうも近所の医者に行って「被ばくでしょうか？」

と聞いても無駄なようです。

具体的な症状や検査方法なども掲載されているので

お子さんがいる方やさらに詳しくお知りになりたい方は

ぜひ参照なさってください。

カレイドスコープ
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2627.html

冒頭に戻ります。

小渕議員が
辞任した役職は内閣府特命担当大臣（国務大臣)で 

少子化対策担当・男女共同参画担当・原子力損害賠償
・廃炉等支援機構担当を兼ねていましたから
まさに子供のために原発問題に取り組むキーパーソンでした。
・・・お金の管理ができなかった責任よりも
大臣の務めを果たしてほしかった。
オジサン議員よりは期待できたのに。
しょせん集団の一人、私が甘いの？

小渕さんは生家、進学、仕事、家庭とすべて
順調な人生を送られてきた方に見えますが
幸運を受けるにも才能や器が必要だと思います。
今回の件でまた成長されるのではないでしょうか。
猶予は少ない！
不安定な日本のために力を尽くしてほしい。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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