こんにちは
何気なく入った店に男性用ブラジャーがディスプレイされていて驚いた
品川区大井町の美容室ブランカのまりです。
川崎駅近辺の普通のお店ですが、
女性下着コーナーに「男性用」とPOP付きで黒いの・・・。
また近所のエステサロンでは
施術中に若くはない男性の声が聞こえてきた・・・。
こういう場合は宅急便のお兄さんなんですが
パンツ1枚になってガウンを着るように指示されていた
「えっ・・お客さん・・」
そのあとも楽しそうにお店の人と会話をしながら施術を受けている様子が
聞こえてくる。「僕こういうの好き~♫」
(しつこいですが普通のサロンです)
楽しい川崎~
さて
今月の24日に
米テキサス州で元海兵隊員の被告が殺人容疑で
仮釈放なしの終身刑が言い渡されたのですが、
被害者の1人が
今公開されているクリント・イーストウッド(Clint Eastwood)監督が
製作した『アメリカン・スナイパー』の主役のクリス・カイル(Chris Kyle)さんです。
多くの著名人がコメントしている映画です。
戦争作品は苦手ですからIMAXで臨場感いりません・・2Dでみました。
故クリスさん(享年39才)は
25才で海軍ネイビーシールズに入隊し以後
4回にわたるイラク派遣で160人(非公式ではもっと)を殺害したことが公表されていて
英雄史されているそうです。
地上で戦う海兵隊を援護する射撃から始まり共に地上でも戦い
ー過酷な戦地と暖かい家庭ー
違いすぎる世界を行き来するうちに心は戦地においてきたままになるも
除隊後は
PTSDに苦し帰還兵や退役兵のためのNPO団体を設立したそうす。
何度も叙勲も受けていて英雄です。
道半ばで彼が活動を続けられないのは無念だろうとは思うが
感動はできない
重い内容だけに家庭円満を描きたかったのかと思いますが
夫婦のやりとりに違和感を感じてしまう。
相手から見れば彼は悪魔、
イラクの民間人も戦争で大勢なくなっている
9・11はアメリカが起こした事故だという噂もあります。
戦争は悲しいだけ、
はらはらして残酷なノンフィクションを見たというだけこと。
重い気持ちのまま出口に向かうと
私のドストライクの作品「3匹のおっさん」に似たようなのみつけた
「龍三と7人の子分たち」↓監督は北野武さん
おかげさまで予告宣伝の映像を思い出して口元が緩みました。
出口に貼るの良いと思います!
最後までおよみくださりありがとうございます<(_ _)>
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重い気分が晴れて良かったですね!
男性用ブラジャーが普通に売ってるんですね?
買う方も、普通に買って行くのかな~???
理解できません^_^;
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MIEKOさん
おっさんの映画.番宣だけでツボにはまりました。見に行ってしまいそうです(.笑
すでに品定めしている男性が下着売り場にいました。いろんな世界があるんですねぇ~(´艸`*)
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まりさん、
行動範囲が楽しいです。川崎は特別なんですか
「龍三と7人の子分たち」↓監督は北野武さん
見にいかれますか、良いかもです。
兵士だった方は苦しむ方が多いと聞きます。
「私は殺したくて人を殺しました。」
と自己肯定すると救われるらしいです。
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ねりちゃん
川崎区側はいろいろなタイプの夜のお店が多いからでしょうか? 個性豊かで
龍三と7人の子分たちもいそうな街です(笑)
被害者のカイルさんが生きていたらアメリカの多くの元軍人さんの助けになったでしょう。
こうしている今も戦争はどこかで行われているのが現実ですね。