あけましておめでとうございます
ありがたい年に1度の4連休が終わった
たった3坪のルームサロン美容室ブランカのまりです
特に勤務している美容師にとって長い連休は貴重
私の勤務時代の場合は
まとめて休みたいときは会社に稟議書を提出して
有休を消化するわけではなく
与えられた休みに中でやりくりしました
働き方改革が広く浸透することを願います
今年のおせち料理は↓無事に届いたふるさと納税の返礼品でした
~年始・私のどうでもいい習慣~
元日は近所の板宿八幡神宮に参拝し
昨年のお札をお返しをして
新年のお札を購入し、
樽のお神酒を頂くのが習慣になりました
そして
2日はなるべく着物をきるように心がけています
成人式に向けて手順や着心地など確認ができます
そして
せっかく着たから出かけようとなります
そこで
今年はネズミ年にちなみ、
狛犬さまでなく狛ねずみさまが護る
京都の大豊神社を目指します
夫はJR山科駅からのりかえ東西線の蹴上駅から歩くことを希望しましたが
20分以上歩くことをさけたくて
私の希望、
JR京都駅から100系統のバスで行くことになりました
が
バス待ちの人で激こみ
待てない夫が東西線で行くと歩き始めました
烏丸線の烏丸御池で東西線に乗り換えて蹴上駅に到着
これなら
最初から山科駅経由にすれば良かった
蹴上駅出口から南禅寺、永観堂を抜け
哲学の道沿いにあります
GO
京都らしい景観を道順に掲載してゆきます
レンガのトンネルを抜けます
八千代さん
琵琶湖疏水(そすい)に到着したら信号を渡らずに右に向かいます
京都市動物園
永観堂
この地域では見たことがない立派な南天を
多くみかけました
若王子神社から哲学の道が始まります
この石畳からスタート
並びたくない夫がうろうろして情報を仕入れてきた所
「3時間かかりそうでツアーの団体さんもあきらめた」とのことで・・・
そうね
30分並んだのですが大豊橋にも届かず断念
ネズミ年は12年に1度のことだし仕方ないですね
予定変更
哲学の道を最後まで歩き銀閣寺を目指すことにしました
琵琶湖疏水の分線沿線の哲学の道を流れる川、
かもと南天がいい感じ
お店もちらほら開いていました
動画もあります
哲学の道の終了と共に銀閣寺に到着しました
銀閣寺は
東山文化を発祥させた
室町幕府8代将軍足利義政公による禅寺であり
正式名称を東山慈照寺といいます。
ちなみに
金閣寺は祖父の3代将軍足利義満公によります
門をくぐると
銀色の砂で表現した流れ 銀沙灘の枯山水が迎えてくれます