休日 関東 たまに中部編

民家園が年に一度の無料開放でした~生田緑地 民家園まつり

今年もデンマークカクタスが咲いた

川崎市百合ヶ丘の美容室ブランカのまりですニコニコ


容室ランキング

和名はジャコバサボテン

13才のダダと一緒に引っ越しを繰り返し、

10年越えても元気です合格

ダダ↓

11月3日の祝日にさかのぼりますが

生田緑地にある日本の古民家の野外博物館の無料開園日

だったんです照れ

祝日と火曜日が重なることは7年に1度なので
張りきって午前はバラ苑を堪能し、
午後過ぎに民家園と、はしごをしておりましたてへぺろ
建物25件全てが国・県・市の文化財指定を受けておりますメモ
父も祖父も設計建築士なので
現存する古民家は文化財と思いますが、
暖をとるのは囲炉裏のほかは火鉢ぐらい、
それもずっとあたっていられなさそうダウン
女は水仕事が多いからどんなに立派でも寒さを感じてしまうあせる
この時代に生きていたら今の年まで生きられないだろう泣き笑い
ネガティブになり失礼いたしましたキメてる
借りも数枚、人が多く写真が上手くいっておりませんが
お好きな方は説明も撮ってきましたのでどうぞ目がハート
奥州街道の馬宿
旧原家 カフェとして営業中
旧井岡家

旧所在地:奈良県奈良市下高畑町 17世紀末~18世紀初め

この日は軒下で団子を販売しておりましたビックリマーク
この家は囲炉裏がなくかまどを使用していましたメモ
ー写真はおかりしましたー
旧佐地家門
旧所在地:愛知県名古屋市東区白壁
19世紀
供待
旧三澤家

旧所在地:長野県伊那市西伊那

19世紀中頃

こちらは薬の販売所でしたメモ
珍しい板葺き屋根

 

土台に丸石が並べられております
信越の村
水車小屋

所在地:長野県長野市大字上ケ屋

19世紀中頃

粉挽き、米つき、わら打ちの3つの機能が備わり

水車に水を導くための樋(とい)がありますメモ

 

道すがら五輪塔
道祖神  庚申塔 馬頭観音
佐々木家 重要文化財
旧所在地:長野県南佐久郡佐久穂町畑
1731年 寄棟造

江向家 重要文化財

旧所在地:富山県南砺市上平細島

18世紀初頃 合掌造

旧山田家
合掌造 一重三階

旧所在地:富山県南砺市桂(かつら)

18世紀初頃
左手前の小さな合掌造りは、肥料小屋を兼ねた便所ですメモ

床下が高いのは火薬の原料となる

塩硝を作っていたからと考えられておりますメモ

トイレ事情

旧野原家

旧所在地:

富山県南砺市利賀村利賀

18世紀初頃 合掌造 一重三階

旧山下家 旧所在地:岐阜県大野郡白川村長瀬
白川郷合掌造19世紀初頃
そばやとして営業中で
こちらにある入り口がら入場券が無くても食事ができますメモ

 

関東の村
旧作田家 重要文化財

旧所在地:千葉県山武郡九十九里町作田

分棟型 17世紀後期~18世紀後期

民具着用体験会になっており立ち上がる

 

炉端の会の方が囲炉裏に火をいれておりましたメラメラ

 

旧広瀬家

旧所在地:山梨県甲州市塩山上萩原

17世紀後期

風の強い山の斜面にあったため、軒が低くなっており、

居間には床板を張らず、地面の上に茅束とむしろを敷いており寒そう赤ちゃん泣き

国指定重要文化財

旧太田家は改装工事中でした
住宅正面

写真はおかりしました

神奈川の村
旧北村家 重要文化財
旧所在地:神奈川県秦野市堀山下

1687年 寄棟造

旧清宮家
旧所在地:神奈川県川崎市多摩区登戸
17世紀後期 寄棟造
屋根の棟にはイチハツという花が植えてあり、5月には花が咲きます
写真はおかりしました
伊藤家 重要文化財
旧所在地:神奈川県川崎市麻生区金程
17世紀後期~18世紀入母屋造
正面の格子窓はシシマド・シシよけ窓などと呼ばれます
写真はおかりしました

蚕影山祠堂

旧所在地:神奈川県川崎市麻生区岡上 東光院内

1863年

養蚕信仰の目的
〇蚕が無事に成長し多くの繭が取れることを神仏に願う、豊蚕・豊 繭の祈願と報謝。
〇豊蚕を妨げる要因となる寒冷被害や食害する鼠などを除去するための除災の祈願。
〇桑が被災し蚕が飼えなくなり、投棄せざるを得なかった蚕の鎮魂慰霊

旧岩澤家

旧所在地:県愛甲郡清川村煤ヶ谷

17世紀後期 入母屋造

写真はおかりしました

船頭小屋

旧所在地:神奈川県川崎市多摩区菅1929年

出水時に小屋が移動できるよう、四隅の柱には丸太を通し担ぐための鉄の輪が取り付けられています。
中は狭いながら畳が敷かれ囲炉裏も設けられていますメモ
これ好きですグッド!
沖永良部の高倉 19世紀中頃
旧所在地:奄美諸島の沖永良部島和泊
床高2.4m

 

馬頭観音
弁財天
庚申塚
東北の村
工藤家 重要文化財

旧所在地:岩手県紫波郡紫波町舟久保

寄棟造、南面に馬屋突出 1751〜1763頃

 

この家は床下がありますねビックリマーク
興味深い内部です
吹いた屋根の上の植物は根が張り補強になるそうですメモ
旧菅原家
旧所在地:山形県鶴岡市松沢
18世紀後期 寄棟造

雪に濡れたものを脱げるよう、入り口にアマヤを設けています。

高窓がある
旧船越の舞台(歌舞伎舞台) 重要有形民俗文化財
旧所在地:三重県志摩市大王町船

1857年入母屋造

写真はおかりしました

この日は秋川歌舞伎あきる野座による公演が開かれており

裏に回ると窓向こうに美しい女形の姿が拝見できます飛び出すハート
久しぶりにブログを書いたのですが
誤作動ばかりで
反応も悪く時間がかかり
まだ反映できていない箇所もありますガーン
私だけかなはてなマーク
パソコンはまだ新しいです泣
でも
白米に困らず
女も食事を部屋で食べられて
台所もトイレも部屋の中にあり
蛇口をひねれば水が流れ、
電気があり
家も気密性がある
お湯に浸かれて、
清潔な時代に生きられて十分に幸せだチョキ真顔
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まり
生涯現役! 余暇を楽しみ、 お客様に喜んでいただけるように 知識と技術の向上に取り組んでいく所存です!

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