こんにちは
準備したカレンダーが終了してしまった
たった3坪のルームサロン美容室ブランカのまりです
12月は↓市販品になりますがよろしくお願いいたします
夫の職場の共済でいつでも
映画が1200円で見る事ができるのを最近知りました
それを使い
先月早々にミント神戸で見てきたのが
4オクターブの歌声と長い足をもつ
クィーンのフレディ・マーキュリーさんを中心に描いたボヘミアンラプソディーです
もうぅこれは絶対見逃せません
スクリーン2
この日も後列狙いで
両隣りに人がいなかったのでP列のセンターを選びましたが
O列の方が見やすそうです。
大人になり音楽性の素晴らしさを再認識したクイーンですが,
映画はちょっと年上世代の頃の話で
私の洋楽最盛期は
本当に多くのバンドが大流行していて、
クィーンもその中の一つぐらいのイメージで
ミュージックビデオで女装した I wont to break freeが
ちょうどな時期で
音楽誌では
フレディの外見を揶揄する記事が目立っていた記憶があります。
最後は私が19才の時、6回も日本ツアーをされていたとは
出会う時代が少し遅かったです
映画のタイトルになったボヘミアン・ラプソディーは
オペラ調も混ざり曲が断片的なのにまとめてくる構成になっているのが印象的ですが
歌詞の意味までは知りませんでした。(洋楽あるあるです)
えぇ~
人を殺してしまったボヘミアンの少年の苦しみと死を覚悟する歌詞だったのです
さらに洞察するにはいくつかの固有名詞がカギとなるのでしょうが、
私は歌を聞いただけでお芝居をみせてもらった感覚ぐらいで
さらっと認識していようと思います
劇場内のフロアー画像↓
なんと1975年から6回も日本でツアーをされています
主演のラミ・マレックさんは
フレディ・マーキュリーさんには似ていないのですが
役作りに1年かけたとのことで、
すぐに気にならなくなる圧巻な演技です
ギターのブライアン・メイさん
ドラムのロジャー・テイラーさん
ベースのジョン・ディーコンさん
も難しいであろう自然な演技にブラボーです
ラスト20分程度のライブエイドを再現はご本人まんま
ゲイさんには繊細で個性あふれるセンスと
抜群の表現力があるのは否めないような気がする
そして
出身にコンプレックスがあったのかな?と思うシーンもありますが
ご希望のピアノを習わせてもらい、
ご両親、妹さんに愛され
生涯猫を愛し、
ソウルメイトな親友となる女性のパートナーもいて、
仕事も大成功して、
最期まで男性パートナーがいてくれて、
多くの作品は後世に残っていく
たくさん泣いてしまったが
フレディ・マーキュリーさんは
素敵な人生をおくられたんだなぁと
心底思っています
余韻が冷めず、季節も良さも手伝って
海の方に歩いてしまい
神戸のシンボルである夜景を撮りまくり
最近
今も
映画を見た皆さん熱冷めやらずで
ライブエイドは勿論
当時のミュージックビデオを見まくりみたいですね
私もで~す