高いお金をださなくても
環境にやさしく安全に使えるもので満足は得られます
つい先日もお客様から
効果のある育毛剤があるのかを聞かれたのですが
「もし効き目があれば副作用がありえるし、
使うことにより頭皮を刺激して得る、
精神の安定や
血行促進につながることは良いと思いますが、
食事内容(タンパク質・ミネラル・ビタミンB)や睡眠の方が大切です」
と答えました。
そんな折
Dマガジンでお世話になっている
女性セブン 2019年8月22・29日号の記事
東京大学医学部卒業で 松倉クリニック 田路めぐみ医師
が書かれた
「女性のための育毛革命」
を読んで私と考えがかなり近いので
ほっといたしました🎵
以下共感した箇所ををまとめました。
高価な育毛剤やシャンプーを使っただけでは生えません
また
遺伝の影響も2・3割に過ぎません。
30代後半は女性ホルモンプロゲステロンの減少
40代に入ると女性ホルモンのエストロゲンが減り
閉経すると女性ホルモンの量が男性より少なくなり
順をおって髪は細く抜けやすくなります。
ダイエットによる女性ホルモンの低下で髪や肌や心まで元気がなくなります
髪が生える土台作り心や体の状態を見つめなおし
日ごろの習慣を改善することが大切です。
髪に特に必要な栄養は
⭕️タンパク質
赤身肉・魚・卵・大豆・乳製品
⭕️ミネラル(鉄分・亜鉛)
えび・かに・貝などの魚介類・牛肉
⭕️ビタミンB群
ほうれん草・ブロッコリーなどの色の濃い野菜・豚ひれ・とりのささみ・レバー
⭕️ビタミンC
柑橘類の果物・ピーマン・ゴーヤ・パセリ
⭕️髪に負担をかけずに十分に洗える洗浄成分(界面活性剤)
が含まれたシャンプーを選ぶ
(ラウレル硫酸塩MiG)
他に必要とするのが
⭕️成長ホルモン
深い睡眠で放出され最初の3時間に多く分泌される
適度な運動週2・3回 筋トレ20分+有酸素運動20分~30分
⭕️甲状腺ホルモン(代謝を支える)
⭕️メラトニン(睡眠の質を高める)
減少させる行動
⭕️夕食は睡眠の4時間前が理想だが無理なら夕 飯の糖質を減らしタンパク質中心にする
してはいけない行動は
❌炭水化物中心のメニュー
❌寝る前のお酒
❌寝る前の部屋の蛍光灯をやめる
❌寝る前のスマホやパソコン
❌ シャワーのみ (ぬるいお湯にゆっくりつかる)
できないこともあると思いますが
何を使っているかではなく
どう生きているか が
自分を作っていることを再確認
夏の定番そうめんも
薬味をたっぷり入れ、さばをのせ🍅をトッピング
も納得がいくレシピです
↓洗浄成分となる界面活性剤について書いたブログも参考にしてくださいませ