こんにちは
コナミスポーツに通う
川崎市百合ヶ丘の美容室ブランカのまりです
ホンダのアシモに、日産のシーマ、
ブルース·ウィルス氏も引退
年金受給先延ばし75才の選択が開始された💧
命と自由は大切🙏と改めて思う毎日のなか、
生涯現役のためルーティンにしている
週1の運動とたまの外出
今回訪れた小田急線本厚木は2020年の借りて住みたい街ランキング(首都圏版)の1位に選ばれただけあって
店も多く、いい感じに活気がある
桜の頃と決めていた飯山観音 長谷寺へ参ります
バス乗り場は5番
飯山観音前は 厚木18系統 上飯山行/厚19系統上煤ケ谷行
厚木20系統宮ケ瀬行/21系統 宮ヶ瀬行
すべて停まるので1時間に2・3本あり、
良い方です
てんやがバス停の目の前で嬉しぃ~
食べ始めてからパチリ💧
↓創業以来500円って凄い
一応確認
20分ほどで庫裡橋(くりはし)が見えてきました
当初、渡って右にある金剛寺の庫裡(台所や住居棟)に向かって架けられていたのが由来
ハイキングもしたいなぁ~
民家に咲くミツマタの花
飯山名水も湧いています
桜(ソメイヨシノ)をめでながら自然道を進みます
散る前の花弁中央は赤く染まるそう
門が見えてきたので飯山観音・長谷寺に到着したようです
きつくない桜の階段を上ります
登りきると可愛い椿がお出迎え
飯山観音・長谷寺は
725年に行基菩薩によって創建され、
807年に弘法大師が教場した高野山真言宗ですが
縁結びでも知られているそうです
すぐに仁王門が見えます
1709年造立・2020年改修
敷居や柱には当時の材木が残されています
優しそうなお二方
吽型
阿型
この季節ならでは🌸
境内は桜が写りこみますし、
白山の中腹なので見晴らしも良く
仁王門の鴟尾(しび)が輝いています
手水舎
樹齢約400年 いぬまきの木の高さは約17m
参道の先に観音堂が見えます
右に1442年完成した銅鐘
箸観音 1990年完成
毎年11月にら使用していて不要となった箸のお焚き上げを行う箸供養が行われます
源頼朝公が秋田城介義景に命じて造営された観音堂の内陣には十一面観世音菩薩が安置され、行基自ら手彫りで施した胎内仏が納められておりますが立ち入り禁止です
江戸時代に建立
現在の屋根は銅板葺きですが、建立当初は茅葺き屋根だったそうです
外周の角には擬宝珠高欄(ぎぼしこうらん)※飾り手すり
壁面には連子窓(れんじまど)がはめられています
板東三十三観音のお砂踏みができます
これから標高284m山頂を目指します
低山なのできつそうな男坂を選びました
お決まりの鳥獣被害対策ゲートからスタート
鈴忘れました
お~山道楽しみ
桜のじゅうたん🌸
ここトレイルランニングコースになっているんですね
手すり助かる~^^一つの段が高くてまぁまぁキツイ
山頂が近い所に石碑があります
左は1月に訪ねた七沢方面に行きますが
右に進みます
白山神社にほどなく到着
質素な感じが郷愁をそそります
行基さんがこの小さな池で霊水が湧いているのを発見して
加賀国白山妙理大権現をお迎えして
クスノキで彫られた十一面観音が祀られたのち
先の飯山観音・長谷寺のご本尊とされているそうです
枯れる事のない池?
龍神様が見つめる先にわずかに水面がみえました
下ります
大山が見えるはずなんですが曇りなので何も見えない
道は階段がなくなりました
大木が根こそぎ倒れています
サイズ感の参考にティッシュケースをおいてみましたが同系色でした
コナラの雄花にのっかています
オォ~
黄色い印がないと道がわからない
道は狭いしトレランも危なそう
根が張り出しすぎ
尾根道は土が流失しやすそうです
桜山山頂到着
写真を撮ったけれど
風化状態だし、こちら側はがけで危ないです
大きなハナミズキ
枯葉が滑りやすいので注意
細い階段の向こうも崖
左手前の黒紫のマムシグサが見られましたが
汁に触れるとかぶれことがあるので要注意
これまで誰とも遭遇なし
下りは薄暗いなぁと歩いていたら、
メンテナンス業者が作業をしており「気をつけて」と声をかけて下さり、
下山まで響いた機械音に落ちかされました
木の国だいら
北ゲートに行けば帰れるのかな?
沢沿いの径路は通行止め
じゃあ扇の広場を経由しま~す
きのくにはしを渡ります
メンテナンスが行き届いています
私、白山森林公園の森にいるんですね
北ゲートを目指します
桜花爛漫🌸鳥の声も聞こえますか?
みんなの広場
標識はないけれど広場を抜けて
道らしきものを頼りに進んでみます
山道ならしません
行けそう?
振り向くと北ゲート…しかしむずい
珍しい~白い桜は白妙
笑い顔の猫にゃんに挨拶
飯山観音前のひとつ先
尼寺停留所で乗車
そうそう厚木市のマンホール撮りました📷
仕切弁の蓋
※排水管内の給水ルートを変えたりする時に水を仕切る弁
下から
神奈川県の鳥、カモメ、花はヤマユリ(人気ですね)木はいちょう
厚木市の木もみじ
市章は「あつぎ」の「あ」と鮎3尾で図案化されています
※鮎は相模川の夏の風物詩だそうです
次はどこを歩こうかな