まだあるかしら?渋谷のモアイ像で待ち合わせをした
美容室ブランカのまりです
ありました~🗿
進化し続ける渋谷は大工事中
筋膜リリース注射を赤坂整形外科で3~4か月ごとにするようになり
赤坂も身近になりました
この日の病院帰りは
近くで焼きサバの冷製パスタを頂いてから氷川神社へ行ってみました
転坂
ちょうちんには神紋の三つ巴
一の鳥居 氷川坂側
太鼓橋
池の水は枯れております
日枝神社も高台!移築してでもこの高低差は必要かも
筋肉質な狛犬は新しい作風
紫陽花と狛犬
境内図
HPより
御祭神
素盞嗚尊 (すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと)
起源
951年 近江国甲賀の天台僧蓮林僧正が一ツ木村(現在の赤坂4丁目付近)創建
1729年徳川吉宗公の命により現在地に社殿を造営
1730年に一ツ木村から現在地へ遷座
浅野土佐守邸でした
石段を上り二の鳥居
明治時代の狛犬は好きな創作で躍動感があります
三の鳥居
1846年奉納の狛犬
どちらの狛犬も子を抱いています
手水舎 草手水?
中門・楼門
とてもユニークでシンプルなつくりの狛犬は
1675年6月建立の銘があり
都内神社に現存する石造狛犬の中では最も古いものとされます
背後の石灯籠は旧地から遷座担当の老中・水野忠之により社殿完成の記念奉納
前の木は槙科
社殿は本殿・幣殿・拝殿が一体となる権現造り
関東大震災、東京大空襲の被害がないので建立当時の姿を現代に伝えております
HPより引用
天井の花鳥図と壁間の鳳凰をちらっと拝見
雲形組物
吹寄せ垂木
縁結びみくじ
はりこみくじは全ての干支が揃っていて大人買いをしたくなります
おみくじは木↑や結ぶ場所↓があります
九神社 小さいお姿で錚々たる9社を祀っておられます
大銀杏
推定樹齢450年で幹の周囲は約7.5m
1945年の東京大空襲により幹の大部分を焼損することになりましたが
毎年綺麗に黄葉するそうです
包丁塚は料理人の使用済み包丁を納め感謝
山車
例祭日 9月15日 東京では珍しいからくり人形が見れます!
この日はガラス越しで全望はわかりません
日本武尊
源頼義は暗くて撮影不可でした
帰りは
南側 一の鳥居↓から15分位歩いて
東京ミッドタウン六本木に立ち寄りより乃木坂駅から帰りました
大正十一壬戌年九月
創建当時の面影を残す赤坂氷川神社から
歩いて15分程度の
近代的な赤坂乃木神社
日枝神社 in赤坂|Blanca is a women-only room hair salon (blanca1999.com)
どちらも江戸の今日までを見守る頼もしい神社でした⛩