楽しみにしていたお正月のイベントが中止になった
川崎市百合ヶ丘の美容室ブランカのまりです
日本はこれから?世界的にオミクロン株が流行っているから
海外からの入国は無理です
うらやましい事に夫はももクロ歌合戦で年越しカウントダウン
私的には出演者が紅白歌合戦より見たいメンバーさんでした
とは言えこの時期は
成人式までは落ち着かないのが常でして
カットのように毎日しているわけではないので
事前に練習はしておきます👘
令和元年12月に大阪の岡本商会で拝見した小松 希巳子先生が代表の全日本華秀会の講習がとても良くて、
昨年末も秋葉原の岡本商会で拝見させて頂きました。
張りきって1時間前に到着したら最前列で見やすかった~
先生は京都に毎年仕入れに行くそうですが
ママ振袖という言葉があるぐらいベージュや無彩色
緑など落ち着いた色と柄が多かったそうです
いくつも展示をして下さいましたが
大きくて可愛いこちらの帯結びが気に入りました
しかも2工程なのでひだを仕込んでおけば時短にもなります
こここら先は私の理解度合と想像がめっちゃ入っておりますので、感想文だと思って下さると幸いです。
手先を一つ山の立て矢にする
たれ先を上に重ねます
羽の延長を広げて両側を斜めに折り込み
帯枕をゴムひもの上にのせます
残りでお太鼓をつくります
今回教えて頂いた羽はゴムが自然に隠れるスゴ技です
こちらは今回、午後の実技が行われなかっので
全員前に出て実際に折らせて頂き覚えました
ありがとうございます。
たれ先、手幅2つ強をおります
帯裏をかぶせた所がゴムを隠す場所になります
返して表側も下に二つひだをとり合流させます
できました
かぶせた所が広げるとでっぱり、ゴムを隠すことができ
そのまま使えるので大きな羽になります
お太鼓が大きすぎました
立て矢がゆるいのでやや固い帯でも結んでみましたが
ひだの集まりが分厚いです
令和元年に学んだこの折り方↓も可愛いいので
今年もできたらと思っています
羽は同じです
たれ元を半幅にして布地を整えゴム紐にくぐらせたら
山側が合うようにゴム紐にくぐらせていきます
帯が短ければこのまま、
長ければ二つ折りにしてゴム紐にはさみ羽をだす
手先二つ折りにしてゴム紐にはさんだだけです
手先の羽はこんな感じです
上も下もジャックデサンジュ時代の会社の上司が
こちらの師範になられていて
展示された作品↓の構成を参考にさせて頂きました
お世話になったのでこんな形ですがご挨拶できて良かったです
羽は同じです
お太鼓が大きくなりやすいので要注意
帯揚げや帯締めも
当日までに仕上げていきたいです
アップできたら追加します~
本年もよろしくお願いいたします🐯