休日 関西編

皆が楽しめる 神戸須磨寺 平家物語一の谷の合戦

こんにちは

神戸市板宿の

坂上の音譜レトロな路地裏で

たった3坪のおうちサロンを営む

美容室ブランカのまりですニコニコ

5月に入った休日は
尊敬する空海こと弘法大師様が宗祖な
真言宗須磨寺に行ってまいりましたウインク
山歩きのブログの中にでてきた
須磨離宮公園のすぐ先にあります
普段なら歩けたと思いますが
毎週の山歩きで心配なひざを休めるために
ママチャリです自転車
須磨寺も
お客様との会話によく出てくるので
一度は尋ねたかった所ですが
ついつい足が東方面に向いてしまい電車
平家にも興味が全くありませんでした😅
やはり
自粛がなければ
実現しなかったでしょうニヤニヤ
須磨寺駅のすぐ手前
旧西国街道沿いに
この地の豪族前田家が菅原道真と
ゆかりをもつきっかけになった
松、井戸、カキツバタが保存、復元されていましたビックリマーク
菅の井とは
大宰府に流される途中、菅原道真公が立ち寄った須磨で
献上された清水をくんだ井戸の名称ですビックリマーク
ラッキーベル
須磨の豪族、前田家の庭にあったとされる
カキツバタ(杜若)がちょうど見ごろでしたビックリマーク

本宮長田神社↓も前田家の自宅の敷地内にあったそうですビックリマーク

道真公お手植えの松ビックリマーク

神社のフェンス越しにあったんですね汗
菅の井の写真はネットからお借りしましたビックリマーク
道すがらの須磨寺商店街で美味しいと評判の
志らはま鮨で折詰を予約しておきましたチョキ
夕食が楽しみだぁなぁ酔っ払い
参道に向かい進むと
まず現れたのが
ネパール大地震被災者慰霊と復興を祈る場として
亜細亜万神殿(あじあばんしんでん)という
ストゥーパ↓を囲むよう多種あるアジアの神様を祀る回廊で構成された空間が新設されていましたビックリマーク

ストゥーパは

釈迦様の遺骨を納めたもの
そうあるわけないので
もはや仏教そのものの象徴として存在しているんですねビックリマーク
私も「オーム マニ べ メ ツム」と唱えながら
マニ車をまわしてきましたよ真顔
次は
正覚院 (ご本尊は愛染明王)
商売人や芸人、女性の参拝者が多いそうですビックリマーク
写りこむお地蔵さまは正覚院の敷地内にあり
仁王門に向かい龍華橋がかかっておりますビックリマーク
仁王門
こちらの仁王様も醍醐寺ホドではないにせよ
無防備ですガーン
運慶及び湛慶の作と伝えられていますポーン
吽形像
阿形像
瓦の表情が面白いビックリマーク

 

すぐ右の池は亀まみれポーン
奥には
顔は1つの千手観音像が祀られていましたニコニコ
次に
櫻寿院( ご本尊 阿弥陀如来) 
左の脇侍に弘法大師様がおられるビックリマーク
敷地内に辨(弁)財天
蓮生院(ご本尊 不動明王)
おぉ~強そう筋肉
貞照寺
もとは1ノ谷2丁目にあったが阪神淡路大震災により全壊したので
ご本尊の弘法大師木像は隣の蓮生院へ移されましたビックリマーク
正面に羅漢様たちがいらして
奥に厄除大師堂が見えますビックリマーク
この
正面には
平家物語、800年前の一の谷の合戦の一場面
平敦盛(左)と熊谷直実【右)の一騎打ちを再現した庭が見事に表現されていますビックリマーク
奥には
わらべ六地蔵
右のお地蔵さまはのびをしていて
そのお隣はVサインをしていますてへぺろ
隣には
七福神マニコロ
亀の背中に乗った七福神を回しながら拝みますお願い

ぶじかえる
びっくりしたい人は目玉を回して
借金に困っている人は首を回すそうですが
後者は人目が気になりそうです滝汗
春の赤もみじがある唐門を抜けますビックリマーク

 

本堂 1602年再建
    重要文化財である内陣は1368年の建造ですビックリマーク
     昭和47年全面解体修理が行われ600年前の姿に復元された
ご本尊 聖観世音菩薩 
脇侍  毘沙門天 不動明王
本堂脇
お大師様とご縁を結びたくて
この大きな数珠を首にかけました
一人で持てましたキョロキョロ

大師堂

宗祖の弘法大師様を祀っておりますビックリマーク

この松の下には平敦盛公の首を洗い清めたとされる池があり、

須磨寺ホームページよりお借りしました

源義経公がしたこともないこの松に座り首と笛を試したといわれていますお願い

年よりならいいと言うわけじゃないけれど

若者に対してむごいゲロー

おみくじを結ぶ所がなぜか孫悟空で

かわゆくて気分がアップアップ

八角堂
内部は
経木供養所・水施餓鬼場としてお参りできます!!
グレーの鳥居はひとすじ辨(弁)財天ですビックリマーク
思いのほか盛りだくさん
須磨寺でしたので次回に続きますビックリマーク
水分補給しておきます😉
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まり
生涯現役! 余暇を楽しみ、 お客様に喜んでいただけるように 知識と技術の向上に取り組んでいく所存です!

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