こんにちは
厚生労働大臣が変わりがっかりした
プライベートサロン・美容室ブランカのまりです
無党派ですが、
美容師の管轄、厚労省元トップの
田村憲久衆議院議員の答弁は
打てば響き分かりやすかった!
新総理の人事で退任されてしまいとても残念に思う
時代に即して先に歩こう
秦野市弘法山からの伊勢原市大山歩きも
今回が最後になります
本坂(表参道)は、ほぼ石、岩、土で
急なので私は手も使い
たまに整備された道があります
十九丁目
転んだら痛そうジーンズはいてきて良かった
富士見台
狭いけど平地があり江戸時代は茶屋があったそうです
もくもく雲の向こうの富士山は見れませんでした
二十一丁目
まだ1.6キロ歩いただけなんて
二十二丁目
二十三丁目
助かるわぁ
25丁目
分岐点だから石が積まれています
2.1キロ先のヤビツ峠からは秦野駅行きのバスがあるそうです
二十六丁目
ちょっぴりだったけど
グレーチング階段は山頂部の裸地化を防ぐし
こちらも歩きやすくて助かるわ
採食する鹿が
格子状はひづめを持つ動物が歩くのを嫌がるそう
前社 御祭神 水をつかさどる高壟神(たかおかみのかみ)
下手には苔むした狛犬様
上に茶屋があります
そばやカレーが人気らしいけれどたこ焼きは300円よ
丈夫そうなロープと鎖の二重
さっきから水の音がしていたのですが二重滝が見えました
ここまでくれば下社も近くホッと一安心
滝としては小さいですが枯れていることも多いそうなので
見る事ができて良かったです
湧き出た水が上の岩盤(大きな岩が見えます)
から下段に流れています
二重社
御祭神 水をつかさどる高壟神(たかおかみのかみ)
震災前、このほとりに樹齢千年をこす杉があり
呪いの「丑の刻」に参りに使われていたそうですが
現在はしめ縄をされた杉と隣の杉の2本がそうされています
しかし夜中にここに来る事が凄すぎる…無理
降雨、止水を司る高壟神は伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の御子神(みこがみ)で京都の貴船神社の本宮、奥宮と同じ神です
グループから離れる為ここからは小走りで
大山阿夫利神社 下社の茶屋脇にでました
大山名水コーヒーを頂いて即下山します
帰路はケーブルカーに乗らず女坂を下山します
(男坂は超急で電灯がないそう)
女坂も降り初めは急な階段ですがカニ歩きで膝を守ります
女坂には外灯がありますから暗くなっても少し安心ですね
一人は気楽ですが谷道は人が居ないと怖い時もあり、
この時は良い距離感の前にカップルがいてくれたおかげで
安心して下りることができました
潮音洞