こんにちは
神戸市板宿の
坂上のレトロな路地裏で
たった3坪のおうちサロンを営む
美容室ブランカのまりです
須磨寺入り口の龍華橋を渡ると
すぐの櫻寿院の受付のおばさまが
声高々に歌っていた
「あなたがかんだ小指が痛い~」
のフレーズがしばらく頭から離れなかった
須磨寺パート2です
ちなみに歌手は伊東ゆかりさん🎤
三重塔
400年前の地震の際に倒壊した後
昭和59年再建(平敦盛氏800年遠忌記念として)
内部は
四国88箇所内部砂ふみができるようになっております❗️
さぁ御一緒に
五猿
おなじみ🙈🙊🙉に
怒らザルと見てごザルが加わります
なんと頭をなぜると手が動くんですよ
親子地蔵
大正4年、須磨沖で起きた母子心中で亡くなった親子の霊を弔っています
その隣にきんぽとん童子
平敦盛塚
1184年一の谷の戦いで戦死された菩提を弔っております
首塚 胴体は須磨浦公園にあるそうな
ユニークと言ってはいけないのだろうが
シベリア満蒙戦没者慰霊碑
左のくまちゃんの頭をなぜると「異国の丘」が鳴ります
護摩堂の横から奥の院へ続く道が始まります
奥の院を目指し山道を登ることで
参道沿いにある十三沸・七福神巡りができます
スタート
なぜに獣がいる
宝物館の上が見えます
ここから
源平の庭を見下ろします
枯山水に見立てたブルーが生えてます
須磨寺のことを
たくさん神様がいていいところよ
と教えてくれた知人の言葉の意味がよくわかりました
供養という事に子供さんも含め万民が親しめるよう
清潔で手入れの行き届いた敷地内に、
多くの物にさわれて、動き、音が出て、愛らしく、
まさか
奥の院の弘法大師様が光るなんて
相当な須磨寺の工夫と努力を感じました
~帰路なので寄り道~
886年光孝天皇の怒りにふれ 須磨に流され暮らしていた在原行平が
多井畑の村長の娘姉妹、もしほとこふじを仕えさせた
住居の傍らの庵の跡と言われているそうです
入り口です
私も小指をかまれたことあったかも😅
昔すぎるけれど💧